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外国人が働きやすい国を解説!~シンガポール編~

情報

日本国内で働く外国人労働者の数は増加し続けているものの、残念ながら誰もが就職したいと考える人気の国だからというわけではありません。

むしろIMD(国際経営開発研究所)によれば、日本の『働く国としての魅力』は対象61ヵ国の内52位と、下から数えた方が早いのだそうです。

この状況を改善し、世界的に、また我々日本人にとっても働きやすい国にしていくためにはどのようにしたら良いかを探るため、このシリーズでは海外就職先として人気の国について国別に解説していきます。

今回は、6であるシンガポールについて、文化・仕事観・特色等をご紹介します。

そもそもシンガポールってどんな国?

みなさん、シンガポールと聞いて何が思い浮かびますか?

そう!「マーライオン」だと思います。

シンガポールという国名を聞くと、知っているという人は多いけれど行ったことのない人も沢山いらっしゃると思います。そもそもシンガポールはどこにある国なのかをお伝えしますと、東南アジアの小国で、マレーシア半島の最南端に位置する島国となります。よく、小学生時代に赤道の位置を書く際に目印にしていたあの尖った部分の先端となります。飛行機だと日本から約7時間程度となります。

シンガポールの通貨の単位は、シンガポールドルという通貨となります。日本円に換算すると1シンガポールドル≒80円となります。物価についてもご説明いたしますと、東南アジアの国の中では意外と高いです。どのくらいかとお伝えすると日本の飲食店やホテルなどの金額そのまま、もしくは日本よりやや高い金額です。高度経済成長期を迎えている国でもあり、年々物価が上がっています。場所によっては、割安とのことなので地域、お店を選んで入ればリーズナブルに過ごせるかもしれません。

日本とシンガポールとの習慣・文化の違い

①公共の乗り物待ちで列を作らない?

バスや電車に乗車する際、降車する人を待ち、列にならび乗車をするのが日本では、一般的だと思います。シンガポールは、列に並ばずに乗り物の近くにいた人から順に降車の人を待たずして乗車するのが一般的です。その背景にもシンガポールの国民性「負けず嫌い・簡単には諦めない」精神があるのではないでしょうか。日本から訪れる際は、驚かれることでしょう。

②お金の話は挨拶代わり?

とにかく、シンガポール人はお金が大好きです。日本では、あまり考えられませんが「お給料がいくらなのか?今住んでいる家賃は幾らか」など親しい間柄ではなくても聞いてきます。初対面ですら聞いてくることもしばしばあります。最初のうちは、戸惑いながらも答えてしまうこともありそうですが、答えずとも相手の関係にはさほど問題はなさそうです。ここも国民性の「負けず嫌い・簡単には諦めない」精神があるのではないでしょうか。

シンガポールは、なぜ働きやすいの?
どんな仕事観をもっているの?

シンガポールという国では、キャリアアップをしやすいという特徴があります。国民性として、転職というのが当たり前で常に○○年後に辞めようと思っているや、今の会社より待遇が良い企業を見つければ転職してしまう文化が根強い為、キャリアアップしやすいのだそうです。ワークライフバランスもしっかりしている部分も働きやすい環境の1つではないでしょうか。また、言語においても公用語だけで「英語・中国語・マレー語・タミル語」と複数存在する為、多くの外国人が来る要因ともなっています。災害が少なく、治安が良いのもシンガポールの特徴なので、キャリアアップしやすく言語も豊富かつ、治安が良いとなればシンガポールで働かない理由がありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、外国人が働きやすい国の『シンガポール』についてご紹介いたしました。

シンガポールの方と交流する機会がある方、シンガポールの方を雇用する予定の方、既に雇用されている方など、興味がある方にとって役立つ情報であると嬉しいです。

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