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外国人が働きやすい国を解説!~ドイツ編~

情報

日本国内で働く外国人労働者の数は増加し続けているものの、残念ながら誰もが就職したいと考える人気の国だからというわけではありません。

むしろIMD(国際経営開発研究所)によれば、日本の『働く国としての魅力』は対象61ヵ国の内52位と、下から数えた方が早いのだそうです。

この状況を改善し、世界的に、また我々日本人にとっても働きやすい国にしていくためにはどのようにしたら良いかを探るため、このシリーズでは海外就職先として人気の国について国別に解説していきます。

今回は、2であるドイツについて、文化・仕事観・特色等をご紹介します。

そもそもドイツってどんな国?

ドイツといえば、冷戦時代に建設された「ベルリンの壁」でも有名な国ですね。また、日本人から見るとサッカーの強豪国という認識を持つ方も多いのではないでしょうか。(FIFAランキングTOP10常連国)

ドイツの通貨の単位は、ユーロという通貨となります。日本円換算でご説明いたしますと、1ユーロ≒130円となります。物価についてもご説明いたしますと、日本と大差はありません。飲食店だと高めの設定ですが、公共交通機関などの移動に関しては激安です。来訪する際は、早めの予約と事前準備をしっかりと行い計画を立てるのをおすすめします。日本とは、違い海外ならではの「チップ文化」も存在するので、どんな時にチップが発生するのかを確認の上、滞在しましょう。

日本とドイツとの習慣・文化の違い

①圧倒的なレディーファースト

日本でもだいぶ浸透してきている言葉「レディーファースト」ですが、ドイツの男性は徹底的に行っています。例えば、ドアを開けて先に入れてあげるや、食事の際には椅子を引いてあげたりと、ドイツの男性は当たり前にこのようなことをする習慣を持っている方が多いです。そもそも、レディーファーストとは「男性至上主義」から来ているそうです。よく「レディーファースト=お姫様扱い」などと言われますが、身分制度の中「人間=男性」という意味があったので毒見や恥をかかないように先に女性で試すといった理由が昔はあったそうです。現在の定義とはだいぶ異なっているようですね。

②ドイツの電車には改札がない?

改札がなければ無賃乗車をする方が出てくるのではないかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、当たり前に切符を購入して乗車をします。なぜならば、電車内で駅員さんにきっぷを確認されて、持っていない場合通常の金額の何倍(罰金40ユーロ)もの金額を請求されてしまう為です。モラルを守りながら乗車することをおすすめいたします。

ドイツは、なぜ働きやすいの?どんな仕事観をもっているの?

先述いたしました通り、ドイツという国は働きやすさ第2位の国となります。その所以というのも、とにかく休みが取得しやすいことにあります。

多くの企業では、有給休日を30日と設定している企業が多く、さらには病欠でもし休みを取得した場合は、有給休日とは別の休暇で取得可能ということが選ばれる理由となります。

とにかく部下の休暇は、上司が管理をしており部下が休みを取れないことは上司の管理が悪いということになるのです。また、ドイツではフレックスタイムを多くの企業が取り入れており仕事への効率化を図っているのです。手厚い企業研修などはない代わりに「インターンシップ」も盛んで会社の理解も深めた上で入社をできることも魅力なのだとか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、外国人が働きやすい国の『ドイツ』についてご紹介いたしました。

ドイツの方と交流する機会がある方、ドイツの方を雇用する予定の方、既に雇用されている方など、興味がある方にとって役立つ情報であると嬉しいです。

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