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日本で働く外国人を解説!~中国編~

情報

もはや見ない日は無いと言えるほど、様々な場で活躍している外国人労働者たち。その数は2008年から増加し続けており、厚生労働省によると201810月の時点で146万人を超えたとのことです。

今後ますます企業の成長に欠かせない存在となっていくであろう外国人労働者について様々な角度から理解を深めるため、

このシリーズでは日本での就業者数の多い国について国別に解説していきます。

今回は、1である中国について、文化・仕事観・特色等をご紹介します。

 

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そもそも中国ってどんな国?

中国というのは通称であり、正式名称は中華人民共和国と言います。

2018年時点での人口は138392万人と、世界で1番人口が多い国とされています。

現在はその人口の多さを活かして世界第二位の経済大国となり、名目GDPでは119400億ドル、1人あたりのGDPでは16,600ドルにまで上昇しています。

ただし近年では爆発的成長力にも陰りが見え始め、成長角度自体は下がり始めているため今後の動きに注意が必要です。

日本と中国の習慣・文化の違い

①モバイル決済が主流となっている

日本以上にモバイル決済が普及していますので、ほとんど現金を持ち歩きません。中国では偽札が多かったり、お札が使えない券売機があったりなど、現金では不便が多かったこともあり、モバイル決済が普及していきました。

②プライドが高い

中国人は自分のプライドを傷つけられることをとても嫌います。なので、もしも中国人の方と話す時は、相手の面子を保つことが大切です。人前で怒ったりするようなことは、非常に嫌がるので注意してください。

③お釣りを投げる

例えば、日本のコンビニで買い物した時は、両手の丁寧にお釣りを渡すことが多いと思います。しかし、中国ではお金を投げるように渡すことがあります。習慣のようなものなので、気にしないことが一番ですね。

中国人は、なぜ日本を就業先に選ぶのか

理由の1つとしては経済の格差にあります。

急速な経済成長を遂げた中国だがまだ日本に比べると賃金格差が大きく、例えば日本の大学初任給は平均20万円前後と言われていますが、中国では大卒初任給は81700円となっています。

更に中国は地域や産業での格差が大きい為、場所によっては日本の大卒の初任給の3分の1というケースもあり、日本でアルバイトをする中国人や留学にきてそのまま日本で就職をして母国に送金しているケースが多いです。

中国人の仕事観

中国人の働く理由はまさにお金を稼ぐことであり日本人の多くが持っている自分自身の成長の為、会社の為に働くという概念がまったく無いそうです。

そのため時間外の労働や自分の仕事以外を手伝うなどの考えは全くないそうで、目の前にごみが落ちていても拾わずに清掃員の仕事でしょうというスタンスを保ち続けるそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、経済大国の『中国』についてご紹介いたしました。

日本とは全く違う文化ですが中国にも中国の文化があり、お互いに妥協点を見つけて一緒に働くことがより良いことになるのかもしれませんね。

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