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新型コロナで入国制限!この春の入社に影響あり…?

育成

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、政府が入国制限を強化したことはご存知でしょうか。

一見、旅行客の制限だけに見えていますが、実はビザの発行の停止・無効により

就労予定・留学予定だった外国人の方に大きな影響がでています。

結果として、受け入れ予定の企業への入社が不透明な状況に、、、

今回は、新型コロナウィルスによる外国人受け入れの現状をお伝えします。

 

ビザの効力を停止した中国と韓国

3月9日0時より、日本政府が韓国と中国のビザの発給・発給済みの効力を停止する

動きを開始しました。

実はこのビザの効力停止は、就労ビザも対象になります。

よってこの春入社予定の韓国・中国籍の方が入国できないという状況になりました。

 

以前も弊社のコラムでお伝えしましたが、

中国の方で、就労している方は約38万人、韓国の方で6万人と

いずれも就労ランキングトップ10に入っているほど、多くの方が日本で就労されています。

毎年、ビザの発給数も右肩上がりの両国の効力停止はかなり企業によって痛手に

なっています。

【最新】過去最多!日本に就業している外国人国別ランキング

 

企業の現状

ビザの効力停止により、正社員雇用・技能実習生の受け入れが事実情のストップの今、

まずは、現従業員にて、韓国・中国に一時帰国または、駐在している社員のスケジュールを調整し

9日までに、戻れるよう手配を進めたそうです。

 

また、今回のビザの効力停止期間の目安は3月末までとのことで、

4月入社の受け入れは絶望的だと言われています。

 

もし、ビザを取得できたとしても現状だと2週間隔離されて

しまうため入社式に間に合うのは、難しく、企業としても戸惑っている状況だと

伺いました。

 

企業側ができること

受け入れる企業としても、この人手不足な中でビザの効力停止というのはかなり

痛手になっているかと思います。しかし、一番不安に思っているのは、就労予定の方々です。

このまま、入社ができないのではないか。いつになったら日本にいけるのか。

ビザが発行されないかもしれいないという大きな不安にかられています。

 

コロナウィルスの影響で、様々な対応がある中、時間を割けないというのも

現状ではありますが、オンラインできちんと顔を見ながらフォロー連絡を

することをおすすめします。

 

また、現在ではオンライン研修を導入する企業も多数あります。

このような状況だからこそ、オンライン研修を導入し未来でも活用ができそうなのか

できなさそうなのかを試してみるのも良いかもしれません。

まとめ

新型コロナウィルスの影響により、ビザの効力停止が中国・韓国の2国だけに

とどまるのかは正直分かりません。

政府の発表に耳を傾けながら、受け入れ予定の外国人の方にオンラインを

通してフォローしてくことが最も重要です。そのフォローの一つが、今後の

外国人の採用が上手くいくかいかないか、帰属意識を持って働いてくれるのかの

分かれ目になるかもしれません。

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